2024年度 第1回北九州地区学術研修会
皆様へ
この度、2024年度の第1回北九州地区学術研修会を開催いたします。本研修会では、放射線医療の現場で重要となるDR胸部高圧撮影における画質と被ばく線量の最適化について、専門家をお招きし、最新の知見を共有いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ:DR胸部高圧撮影における画質と被ばく線量の最適化
-DR高圧撮影で肺癌をつかみ撮れ-
講 師:小田 敍弘 先生
日 時:2024年10月2日(水)18:30~20:00
会 場:WEB開催(映像情報メディカル使用)
参加費:会員無料(日本診療放射線技師会の会員も含みます。)
非会員¥1,000円(事前決済のみ)
内 容:
本研修会では、DR(デジタルラジオグラフィー)撮影における画質と被ばく線量の最適化について、特に肺がん(浸潤がん)の画像診断に適合するDR胸部最適線質について解説します。以下の3つのトピックを中心に議論を進めます。
- 全国の施設によるDR撮影の被ばく線量と撮影条件の実態
- DR胸部高圧撮影を用いた臨床画像の画質評価
- 被写体コントラストの基礎理論、線質硬化を含むレベル3、FPD(CsI)検出器の吸収・散乱線を含むレベル5
視聴方法:
視聴は、映像情報MedicalのWebinarを使用します。事前に映像情報Medicalの会員登録が必要となります。会員未登録の方は、登録を行ってください。
会員登録のQRコードを提示します。
会当日に映像情報Medicalにアクセスし視聴してください。
参加者の確認のため、ウェビナー(Zoom)参加時の姓名は申込み時と 同一(漢字表記)にしてください。
北九州地区 学術担当
産業医科大学 永元 啓介