「甲状腺被ばく線量モニタリングの実施 体制構築に向けて」のアンケート(協力依頼)

「甲状腺被ばく線量モニタリングの実施
体制構築に向けて」のアンケート

長崎大学は、原子力規制委員会から高度被ばく医療支援センター及び原子力災害医療・総
合支援センターの指定を受け、その役割の一つである地域の原子力災害医療の関係者によ
るネットワークの構築を目的として、「地域原子力災害医療連携推進協議会」を毎年開催
しております。
今年度は、5月31日付にて、「甲状腺被ばく線量モニタリング実施マニュアル」が内閣府
(原子力防災担当)、原子力規制庁より制定されたことを受け、「甲状腺被ばく線量モニ
タリングの実施体制構築に向けて」を当協議会の議題の一つとして取り上げる予定として
おります。
つきましては、甲状腺被ばく線量モニタリングに関わる可能性のある個人を対象として、
別紙要領によりアンケートを実施させていただきます。業務繁忙の折恐れ入りますが、ご
協力のほどよろしくお願いいたします。

<甲状腺被ばく線量モニタリング実施マニュアル>
令和5年5月31日に内閣府(原子力防災担当)、原子力規制庁が制定した「甲状腺被ばく線
量モニタリング実施マニュアル」は以下からご参照ください。

https://www.nra.go.jp/data/000434068.pdf

(2)アンケート期間
令和5年8月1日(火)~9月8日(金)

(3)アンケート回答者
甲状腺被ばく線量モニタリングの測定に関わる可能性のある個人
※地方公共団体、原子力災害拠点病院、原子力災害医療協力機関、職能団体、原子力事業
者等に所属する「個人」としてご回答ください。ご所属機関を代表して回答する必要はご
ざいませんので、出来る限り多くの方にご回答いただきますようお願いいたします。